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JA・組合員活動

新鮮なイチゴ給食に 2万2000人に地元産を 

2022.01.24

新鮮なイチゴ給食に 2万2000人に地元産を 

 JAおやまは、管内2市1町(小山市・下野市・野木町)と栃木県立国分寺特別支援学校の小中学校約2万2000人に学校給食用として地元産のイチゴ「とちおとめ」を贈呈しました。1月17日には、渡邉文雄組合長らが下野市役所を訪れ、石崎雅也教育長に目録と地元産イチゴ「とちおとめ」を送りました。

 イチゴの贈呈は、JA共済地域貢献活動の一環。JAが地元の特産品を学校給食として児童、生徒に提供することで、食への関心、食を支える農の役割を感じてもらうことが目的です。

 渡邉組合長は「甘くておいしいイチゴを食べて、食と農の大切さを感じてほしい。地域の特産品をきっかけに将来、農の仕事に就いてくれたさらにうれしい」と話しました。

 石崎教育長は「給食でおいしいイチゴを食べることが児童、生徒たちの楽しみになっている。新鮮なイチゴを食べる貴重な機会をいただき感謝する」と笑顔で話しました。

 1月19日に野木町役場、2月1日小山市役所を訪れ贈呈式を行われ、イチゴは学校給食で順次提供されます。