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JA・組合員活動

多湿に注意し管理を

2021.01.07

多湿に注意し管理を

 JAおやま東部トマト部会は12月18日、小山市と野木町で第2回の2021年産冬春トマトの現地検討会を開きました。参加した部会員、県下都賀農業振興事務所などの25人は東部管内2ヶ所を巡回しました。

 現地検討会では、部会員から品種や定植日、栽植密度などを聞き、葉の状態や栽培方法などを確認。同振興事務所の担当者が気候に応じた温度管理、追肥などの管理方法の説明と講評をしました。

 今年は、8~9月上旬の定植で高温による根痛みが一部見られ、1~2段の花房の間で落花が多かった。また、11月は低温や10月の悪天候の影響で生育・着色が遅れ気味でした。

 今後の管理では、①葉かび病や灰色かび病などの多湿性病害に注意②多湿環境の改善③草勢管理④葉面積管理⑤温度管理―などポイントの説明され、同事務所の坂本敏雄副主幹は「地温確保や葉面積の管理を徹底してほしい」と呼び掛けました。

 椎名功部会長は「個々のスキルアップを目指し、これまで以上に求められる高品質なトマト生産に努めよう」とあいさつしました。部会は66人が冬春トマトを約23ヘクタールで栽培。10~7月に京浜・東北方面に出荷します。