ＪＡおやまは６月１４日～１６日の３日間、下野市立国分寺中学校の２年生２人の職場体験学習を受け入れました。
　２人はＪＡの北部集出荷所で青果物の荷受を体験。北部営農支援センターで購買業務を、国分寺直売所では商品の品出しや清掃、レジ内など販売員に取り組みました。また、畜産農家を訪れ、肥育牛がどのように飼育されているかなどを見学して学びました。
　生徒らは「直売所や畜産農家を訪れることができ、貴重な体験ができた」「職員や農家の人たちに優しく教えてもらいながら楽しく作業ができた」と話しました。
　同校はコンビニエンスストアや幼稚園などでも体験学習を実施。生徒は体験後、内容を新聞形式にまとめて授業で発表します。