ＪＡおやま女性会は３月３０日、小山市のＪＡおやま本店で第１９回総会を開きました。会員、関係者ら１３６名が出席。２０１８年度事業報告、１９年度事業計画、役員改選など全議案を承認しました。

　ＪＡの福田浩一郎組合長は、「ＪＡが活躍するには、女性会の活動が活発でなければならない。活動が活発であれば女性が輝き、ＪＡもよくなる」と期待を込めました。

　倉持晶子会長は、「メンバー一人一人が相互に助け合い、仲間と共に支え合い「協同の力」を発揮しよう。地域で何が出来るかを共に考え、協力し合いながら地域と関わりを持つことで、地域が輝き自らも輝いていくことを目指していきましょう」と呼び掛けました。

　総会後の全体研修会では、ＪＡ全農とちぎの担当者がエーコープマーク品「全粒粉入クロワッサン」「青汁」「麻婆（まーぼー）豆腐」などを紹介。少しの工夫でアレンジレシピになる説明に興味を引いていました。