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各地で検査員が鑑定会

<各地で検査員が鑑定会

 JAグループ栃木農産物検査協会は1月31日、美田支店で同JAの検査員を対象にした鑑定会を開kきました。検査員や関係者ら23人が参加しました。

 鑑定は、同協会が用意したサンプルの水稲うるち玄米35点と、水稲もち玄米5点の計40点を対象としました。整粒、未熟粒、被害粒などの割合を確認し、等級を判断します。

 参加者は一つ一つ真剣に鑑定を行い、好成績を収めた検査員は2月14日に全農とちぎが主催する第21回農産物鑑定大会に出場します。

 全農とちぎ検査協会の担当者は「日頃から積んだ鑑定技術を生かして今後も正確な検査につなげてほしい」と話しました。

 JAおやまは、米の検査前などに講習会を開き、検査の技術の維持、向上につなげています。

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