レタス部会は３月３日、東部集荷所で春レタスとサニーレタスの目ぞろえ会を開きました。部会員、関係者ら約７０人が参加。現物を使用し、出荷規格を確認しました。

　１６年度産は、１月以降の十分な日照と夜温の低下により、順調に生育が進んでいます！

　関敦部会長は「近年の異常気象に対応していくには、長期的な出荷と、それに伴う日々の管理が重要。また、誠意を持って選果・選別をしていこう」とあいさつしました。

　下都賀農業振興事務所の吉田剛副主幹は、病害虫防除について説明し、早めの防除を促しました。
　同部会は９９人の生産者が、「トリガー」「ステディ」等を約５０㌶で栽培。市場から高い評価を得ています。