ＪＡおやまきゅうり部会で小山市間々田地区在住の大島一仁さんの圃場（ほじょう）と自宅で２月１６日、地元の旬な食材のおいしさと魅力を紹介するグルメ番組ＮＨＫ「とちぎ６３０」内のコーナー「とちぎグルメ部」の収録が行われ、２月１８日に放送されました。

　大島さんは、ＪＡおやま南部きゅうり部会の部会長を務めており、ＪＡ産のキュウリの特徴や魅力を説明しました。同部会産は品質が良く、市場からの評価も高く、現地検討会や生産者間の技術情報の交換で栽培の高位平準化に努めています。

　大島さんの自宅では、キュウリを使った料理を紹介。キュウリやダイコン、ナス、昆布などを漬けた漬け物やキュウリをハムで包んだおつまみ、友人代表として同部会の小曽根進也さんがキュウリのつくだ煮を紹介。さまざまなキュウリを使ったアレンジ料理を紹介し、ＪＡおやま産のキュウリの魅力をＰＲしました。

　大島さんは「多くの方にＪＡ産のキュウリを知ってもらい、食べてもらいたい。安全・安心のキュウリの美味しさを感じてもらいたい」と笑顔で話しました。

　また、同コーナーでＪＡの農産物直売所「よらっせ桑」も訪問し、売り場収録も行いました。