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クリスマス華やかに おとぎの国が3年ぶり点灯

2022.12.21

クリスマス華やかに おとぎの国が3年ぶり点灯

 冬の恒例イベント「第12回グリムの森イルミネーション」が、下野市のグリムの森で3年ぶりに開かれています。
 ボランティア団体「グリムの森イルミネーション下野市ウインター活性化推進協議会」が主催し、点灯は来年1月3日まで。会場では、童話の世界がイルミネーションで彩られます。前回より2万個多い60万個の発行ダイオード(LED)電球が白鳥の城やいばら姫など、おとぎの国を演出します。地元産のホウレンソウやブロッコリーなども販売。売り上げを運営費に充てます。
 協議会代表でJAおやまトウモロコシ部会の部会長も務める有野一夫さんは「見どころがたくさんあるので家族でゆっくり見に来てほしい」と話します。
 点灯時間は午後5~9時。休園日は火曜日と12月29日。入園・駐車料は無料。