ＪＡおやま１１月１１日、北部営農支援センターで桑・国分寺・石橋地区の女性会の会員を対象にスマートフォン教室を開きました。会員や関係者ら１６人が参加しました。

　組合員にデジタルスキルを身に付けてもらい、より便利で快適な暮らしや営農につなげてもらうのが目的。スマートフォンで連絡を取り合う機会が多い、女性会会員を呼びかけました。

　ＪＡ全中、ソフトバンクと連携し、講師２人から、スマートフォンの基礎操作や地図のアプリの使い方を学びました。

　参加者からは「音声入力など知れて楽しかった」「地図から色々な情報を得ることができることを知った」「もっと使いこなせるようになりたい」などと意見がありました。

　教室は今後、他地区の女性会会員も対象に開く予定です。