ＪＡおやまは３月１３日、小山市立小山第二中学校が１年生を対象に行う、地域で働く社会人から仕事を学ぶ「職業人講話」に協力し、「ＪＡとは何か、ＪＡの仕事とは」をテーマに授業を行いました。

　ＪＡ監査室の山野井栄行さん、北部営農支援センターの砂川拓海さん、資金運用課の松村優汰さんがＪＡの概況や組合員をサポートする業務内容などについて説明しました。

　同校の卒業生である山野井さんは「ＪＡが安心・安全を届けるためにさまざまな業務を遂行するとともに組合員や利用者のニーズに合わせて事業を展開している」と話しました。

　生徒は「ＪＡが農家さんの負担を減らしていることを初めて知った」などと感想を述べました。