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JA・組合員活動

地域と共に300号超える 広報誌「ぐりーんぴあ」

2024.03.21

地域と共に300号超える 広報誌「ぐりーんぴあ」

 JAおやまは3月1日、正組合員向け広報誌「ぐりーんぴあ」301号を発行しました。

 同誌は、1999年に石橋、国分寺、桑、小山市、小山、のぎの6JAが合併し、JAおやま誕生とともに創刊。名称「ぐりーんぴあ」は、農の理想郷(ユートピア)という意味が込められています。

 発行部数は、約9,200部で担当者が組合員宅へ配布する他、JAのホームページにも掲載。

 301号表紙には、JAおやまの主力品目の一つであるトマトの生産者を掲載。トップニュースでは、2019年からの支店再編整備計画の集大成となる下野支店のグランドオープンセレモニーの様子などを載せました。

 創刊300号では、イチゴの新規就農者を紹介。国産原料にこだわり、安全・安心を届けるエーコープマーク品を使ったレシピを掲載しています。

 広報誌の読者からは「毎月届くのを楽しみにしている」「JAの広報だけでなく、内容が充実している」「各地域の活動が分るのでよい」など好評を得ています。

 広報担当者は「組合員に役立つ情報や生活を豊かにする情報を積極的に紹介し、より多くの人にJAおやまの魅力を発信していきたい」と話しました。

 JAは正組合員向け広報誌の他、准組合員向け広報誌や管内地域住民向けのコミュニティ誌、支店便り「おやまるくん便り」、交流サイト(SNS)、コミュニティFM「おーラジ」オリジナル番組などで、JAの事業・活動や地域の情報を発信しています。