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JA・組合員活動

キウイフルーツ 現地検討会開く

2022.07.06

キウイフルーツ 現地検討会開く

 JAおやまキウイ部会は6月24日、管内の小山市と下野市の圃場(ほじょう)19ヶ所でキウイフルーツの現地検討会を開きました。部会員ら23人が参加し、11月の初出荷に向けて、生育状況を確認しました。

 栃木県下都賀農業振興事務所は今後の管理で、①追肥②病害虫の増加や果実の肥大不足をもたらす過繁茂を防ぐため新梢(しんしょく)管理③病害虫防除-を説明しました。

 星野一明部会長は「管理を徹底し、自信のあるキウイフルーツを作り、高品質出荷を目指そう」と意気込みを語りました。

 部会では、19人の生産者が8ヘクタールで「ヘイワード」などを栽培します。11月から3月まで県内、京浜、東北方面に出荷します。