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JA・組合員活動

あめ入り折り鶴とパン贈呈 最前線で地域守る 医療と消防を応援

2021.07.26

あめ入り折り鶴とパン贈呈 最前線で地域守る 医療と消防を応援

 JAおやま女性会は7月15日、小山市消防本部と独立行政法人新小山市民病院へ女性会会員が製作した折り鶴と「もちもちミルクパン」を、小山市消防本部に220個、新小山市民病院に800個を贈呈しました。

 女性会は、コロナ禍で日々、最前線で活動している医療従事者と消防業務に従事する消防職員に応援と感謝の気持ちを届けたいと企画した。折り鶴は、女性会員が製作。折り鶴の中にはJA全農が販売する「黒糖のど飴(あめ)」を入れました。

 女性会の倉持晶子会長は「折り鶴は、女性会員心を込めて製作した。もちもちミルクパンは、最前線で活動されている人々に時間がないときにも食べて、少しでもほっとしてもらえればと考えた。励みになればうれしい」と話しました。

 同消防本部の猪瀬治雄消防長は「心のこもった温かい贈り物はありがたい。士気も高まり、励みにもなる」と感謝を述べました。また、同病院の島田和幸理事長は「女性会員の皆さんの心遣いは何よりも励ましになった。皆さんの心と共にコロナ禍を乗り切りたい」と話しました。