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JA・組合員活動
農機事業改革 全農とちぎと一体
2019.08.20
JAおやまは8月上旬、JA本店でJAおやま農機事業改革キックオフ大会を開きました。役職員、関係者ら約60人が参加。自己改革の取り組みの一環と位置づけ、将来的なJA全農とちぎと農業事業一体化を目指す取り組みの一歩です。
同大会を皮切りに、既存の農機事業で効率的・効果的にな業務サイクルを構築し、全農とちぎと共に組合員の声を一つでも多く農機事業に取り入れ、役職員が一体となり、地域に必要とされるJA作りを目指すのが目的です。
JAおやま農機事業改革の3つの取り組みとして①組合員との関係強化②修理整備力の強化③中古農機流通の強化―とし、さらに魅力あふれる農機課を目指します。
また、JAおやま農機事業改革の進捗(しんちょく)と今後の取り組みについても説明。今後の具体的取り組みとして①第2回訪問運動(秋冬期展示会前)②整備見直し検討③中古農機お買い得市への動員―を掲げました。
その後、全員で決意表明し、農機課の荒川正治さんが頑張ろうを三唱。一致団結を宣誓しました。
JA仁見一雄常務理事は「農機具は、農作業に欠かすことができないものだ。農機事業を軸としてノウハウを持っている全農とちぎとタックを組んで組合員から必要とされる存在のJAおやまになろう」とあいさつしました。