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JA・組合員活動
県内各地でイチゴ贈呈 農と食大切に
2025.01.29

JAおやまは小山市、下野市、野木町と県立国分寺特別支援学校の児童・生徒約2万1000人の学校給食用に、地元産のイチゴ「とちあいか」を贈呈しました。
1月16日にJAの渡邉文雄組合長と北部いちご部会の近藤陽一部会長らが下野市役所と特別支援学校を訪れ、坂村哲也市長と木戸朋子校長に目録とイチゴ「とちあいか」を贈りました。
渡邉組合長は「地元で取れたおいしいイチゴを味わい、農業に少しでも興味を持ってもらい、農業・食に関わる仕事に将来就いてもらえればうれしい」と話しました。
特別支援学校の代表生徒は「イチゴを食べるのが今から楽しみ。勉強や運動を頑張りたい」と話しました。
坂村市長は「子どもたちは毎年、生産者が丹精したイチゴが大好きで楽しみにしている。農・食の大切さを今後も伝えていきたい」と感謝を述べました。
木戸校長は「日本一の生産量を誇るイチゴを子どもたちに提供できることはうれしく、感謝する。これからも食の大切さを子どもたちに伝えながら食育に力を入れていきたい」と話しました。
20日に野木町役場、22日に小山市役所で贈呈式を行いました。イチゴは学校給食で順次、提供されます。
