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JA・組合員活動

梨摘果しっかり 過度な芽かき控えて

2024.05.09

梨摘果しっかり 過度な芽かき控えて

 JAおやま梨部会は5月1日、桑、間々田、野木各地区の圃場(ほじょう)3カ所で梨の摘果・ピンチ(摘芯)講習会を開きました。部会員や関係者ら32人が参加しました。

 開花期は昨年より10日ほど遅かったものの、天候が良くミツバチや訪花昆虫の活動も多く見られ、着果はおおむね良好で着果数も多い。

 講習会では、栃木県下都賀農業振興事務所の清水ひばり技師が摘果のポイントや芽かき、ピンチ時の注意点を解説しました。着果数が多いため、摘果遅れがないように注意することや、老木や樹勢の弱い木は樹勢低下の原因になるため、過度な芽かきを控えることなどを伝えました。

 神保重治部会長は「天気のおかげで今年は着果数が多い。養分の分散を防ぐため摘果が遅れないように注意し、高品質な梨生産に努めよう」と呼びかけました。

 同部会は、部会員45人で「幸水」「豊水」「新高」「にっこり」の順に県内や京浜市場に出荷します。講習会や目ぞろえ会、視察などを通じ意思の統一と栽培管理の向上を図ります。