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JA・組合員活動
新米祭りにぎわう 直売所5ヵ所無料精米サービスも
2021.09.21
新米の時期を迎え、JAおやまは9月11日・12日の両日、「新米祭り」を管内5ヵ所の直売所(グリーンセンター、よらっせ桑、国分寺、四季彩、のぎ松原大橋直売所)で行いました。新鮮な地場産野菜の販売に加え、新米購入者には無料精米のサービスを提供しました。
また、小山市道の駅「思川」では、おやまブランド米「生井っ子」のキャンペーンも開催。各店舗は多くの人でにぎわいました。
「生井っ子」は、減農薬・減化学肥料で栽培された特別栽培米。生井地区22戸が生産する。2005年に「おやまブランド」に認定され、2006年に「とちぎ特産品」に登録。2019年には「とちぎGAP(農業生産工程管理)」の第三者確認証が交付されました。
プロジェクトの池貝孝雄会長は「コロナ禍の暗い気持ちを減農薬・減化学肥料の安全・安心の新米「生井っ子」を食べて、元気になってもらいたい」と話しました。
JAの渡邉文雄組合長は「生井っ子は、環境に優しく、消費者からも好評だ。多くの人においしい、おやまブランド米『生井っ子』が生産されていることを知ってもらい、食べてもらいたい」と話しました。