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JA・組合員活動
噴霧機、米軽量器・・・農業実習に役立てて
2019.08.19
栃木県のJAおやまとJA共済連栃木は8月上旬、次世代農業者(担い手)の育成に貢献するために、県立小山北桜高等学校に農業実習用機械「米自動選別計量器」とチェンソーを寄贈しました。
JAの福田浩一郎組合長は「次世代の人材を育てるため、生徒に使ってもらい、農業への理解を深めてほしい。管内で農業に一人でも多く就農してもらえるようなってくれればうれしい」とあいさつしました。
小林政至校長は「大変ありがたい。この機会を大切にし、農業の魅力を生徒に伝えるのが教員の役目だと思うので次世代につなげるよう努めたい」と感謝を述べました。