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JA・組合員活動
キュウリ最盛期 技術で生育順調
2023.07.13
![キュウリ最盛期 技術で生育順調](https://www.ja-oyama.or.jp/wp-content/uploads/2023/07/dfb2896e3477766fcbb98a3b8161d3ad-1024x683.jpg)
JAおやまの野木集出荷所と北部集出荷所で、キュウリの出荷が最盛期を迎えています。選果専門のパートらが、きゅうり部会が搬入したキュウリの色や傷などを確認し、選別カメラで大きさや形状などを点検。情報は選別ラインに送られ、4等級に振り分けて箱詰めされ、京浜や東北、県内の市場へ出荷されます。
本年作は激しい寒暖差で肥培管理が難しい状況だが、部会員の技術で順調に生育し、収穫・出荷されています。
同部会は110人の生産者が促成・抑制・雨よけ・露地のキュウリを約29ヘクタールで栽培します。出荷のピークは5月下旬~7月上旬で、8月までに約18万ケース(1ケース5キロ)の出荷を見込み、販売金額1億8000万円を目指します。
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