- JA・組合員活動
常勤役員による担い手訪問活動
JAおやまは、渡邉文雄組合長ら常勤役員と、営農支援センター長、農産課長、TAC担当者による担い手農家への訪問活動を開始しました。
JA自己改革として生産者の意見や要望を聞き、農業所得増大や農業生産拡大に向け意見を交わしました。
絹地区の須藤正達さんは「肥料、農薬等の生産資材の単価を下げてほしい。米の概算金を早めに出してほしい」と要望しました。
同じく絹地区の田中大輔さんは「ハウスビニールを安く提供してほしい。営農指導員による相談や情報提供を強化してほしい」と話しました。


