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ビール大麦刈り取り目ぞろえ会

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 ビール大麦の収穫期を控え、JAおやまは5月20日、適期刈り取りに向けた目揃会を管内3箇所のほ場で実施しました。下都賀農業振興事務所の鈴木正行副主幹が適期刈取りと施設搬入時の赤かび粒の確認徹底を呼びかけました。

 昨年は、5月下旬の高温、その後の豪雨の影響によりビール大麦に穂発芽が相次いで発生。被害面積は管内で400㌶に及び、大きな打撃を受けました。今年については、気象条件・生育状況ともに良好で、平年より4~5日ほど刈り取りが早まる見込みとなっています。また、収穫適期の目安として「穂首の曲がりが90度以上の穂が8割以上になったころ」とされていますが、今後の天候によっては収穫適期の目安よりも先に穀粒水分が仕上がる傾向にあるため注意が必要です。

 猪股正総経常務は「昨年の穂発芽被害もあり施設の稼働開始日を早めるが、生産者には適期刈り取りを行ってもらうよう指導してほしい」とあいさつしました。JA管内では「サチホゴールデン」「アスカゴールデン」を約1400㌶栽培しており、管内の11施設のうち9施設が24日より稼働を開始します。

 

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