ＪＡおやまは１０月３日、野木町総合運動公園・野木町立野木中学校で行われた「第４回野木町サッカーフェスティバル」に初協賛しました。地域に根差す協同組合として、地域の未来を担う子どもたちの健全な育成を支えるのが狙いです。

　同イベントは、例年栃木県をはじめ、近隣の茨城、群馬県の中学生のサッカークラブチームを集めて試合を行っていましたが、新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、今年は、県内の中学生だけの参加となりました。

　同ＪＡの福田浩一郎組合長は「スポーツを通して、地域に根差した協同組合として青少年の健全育成を支えることができたら」と話しました。

　同ＪＡは各出場チームにＪＡおやま・ＪＡ共済のロゴ、ＪＡおやまオリジナルイメージキャラクターおやまるくんがあしらわれたオリジナルビブス１００着とＪＡおやまネーム入りのサッカーボール１０個を贈呈しました。