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カーネ栽培 心を込めて

 

 小山花卉(かき)園芸組合カーネーション部会は10月30日、栃木市、鹿沼市、小山市のハウス3ヵ所で現地検討会を開きました。部会員や関係者ら7人が参加。品質や生育状況などを確認しました。

 部会は、新型コロナウイルスの影響で現地検討会などを中止していました。今年度初となる現地検討会では、ハウスの生育状況や開花調整のポイントなどを確認し、今後の栽培管理について意見交換しました。生育ステージに合わせて今後も定期的に現地検討会を開き、栽培技術の向上を目指します。市場からも「おやま産は品質が安定しているので、安心して買える」と高い評価を得ています。

 倉持恵寿部会長は「年配の生産者が多く、新型コロナウイルスの影響を考慮し、現地検討会などを中止していたが、久々に開くことができてうれしい。心を込めて栽培しているので、安心して買ってほしい。求められる産地として品質はもちろん、出荷の際の選別もしっかりと行おう」と呼び掛けました。

 部会は4人の生産者が40アールを栽培。25品種、約42万本を出荷しています。消費者のニーズに応えられる産地を目指して、市場や販売店との結束強化に力を入れ、出荷は9月から翌年6月いっぱいまで、主に京浜方面に送ります。