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適期見極め 管理しっかり

 

 JAおやまブロッコリー部会は10月8日、北部管内と東部・野木管内で秋冬ブロッコリーの現地検討会を開きました。東部・野木地区管内では部会員や県下都賀農業振興事務所、JA担当者ら54人が参加しました。今月中旬から始まる収穫を前に、生育状況を確認。品種名や定植日など書かれた圃場(ほじょう)概要を片手に、花蕾(からい)の大きさや栽培管理などを見て回りました。

 県下都賀農業振興事務所の堀江收一技師は「取り遅れに注意が必要だ」と呼び掛けた。①気象情報に注意して早めに対策を取る②作型が早いほど異常花蕾、生理障害の発生が多くなるので適正管理に努める-など確認しました。

 増山光功部会長は「長雨などがあったため、生育が遅れ気味かと懸念したが順調。今回の現地検討会を参考に、しっかり肥培管理や防除などをして高品質なブロッコリーを出荷しよう」と意気込みを語りました。

 同部会では「おはよう」「サマードーム」などを主力品種に、107人の部会員が約40ヘクタールを栽培。出荷は10月下旬から始まり、同部会では12月下旬までに京浜方面約500トンを出荷する予定です。部会員同士情報を共有し栽培に努め、厳正な選果・選別を行い、産地のブランドを維持しています。