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健康で楽しくが目標

 

 JAおやま管内の小山市で仲良く農業に励むのは、大塚稔さん(67)・とみ子さん(67)夫妻です。取れたての魅力を消費者や利用者に伝えたいとネギ、ブロッコリーやキャベツなど約20品目にもおよぶ露地野菜をJA管内のグリーンセンター、のぎ松原大橋直売所など多くの直売所に出荷をしています。

 稔さんは、勤務先を早期退職し就農しました。就農した当初は、試行錯誤の日々。近くの知人に農業の指導を受け、はや10年近くがすぎました。そんな稔さんを笑顔で支えるのがとみ子さんです。

 「直売所に出荷するようになって知り合いがたくさんできた」と稔さん。出荷する際、他の生産者や店員と情報交換をし「今どのようなものが消費者に求められているのか」「どのような客層が多いのか」など市場調査を行い、品目を選定したり、栽培に生かしています。新規就農者に向けて「市場販売だけでなく直売所への販売も売り上げの一つの手段として考えてみては」と話します。

取りたての野菜は、匂いも味も違う」ととみ子さん。稔さんは「いかに品質管理をするかがポイントとなる」と注意を払います。

 大塚さん夫妻は今後の目標について「健康で楽しくこれからも農業に励みたい」と笑顔で抱負を語りました。