トピックス

一覧に戻る

秋冬ゴボウ出荷開始 

 

 JAおやま管内で、秋冬ゴボウの出荷が始まりました。JAおやま牛蒡(ごぼう)部会は9月11日、桑集荷所で秋冬ゴボウの目ぞろえ会を開きました。生産者や市場関係者ら約20人が参加し、販売情勢や今後の販売展開、出荷計画と対策、出荷要領、規格などを確認しました。

 市場関係者が販売情勢を報告。市場関係者は「コロナ禍で販売環境が厳しい中ではあるが、良いものを出荷してもらい、苦しい販売状況を乗り越えていきたい」と生産者に呼び掛けました。その後、1本ずつゴボウの等級を検討し、ねじれや長さなどの選別基準を確認しました。

 県下都賀農業振興事務所の青莉紗子技師は①病害虫防除を徹底すること②収穫時期を延ばさず適期収穫をすること③やけ症に注意して選別すること-など注意を呼び掛けました。

 渡辺宏部会長は「7月は長雨、8月は猛暑で高温・乾燥傾向が続き、9月は大雨・雷という天候ではあるが、生育はおおむね順調だ。JAおやまのゴボウは選別がしっかり行われていると評判が高い。期待に応え、安全・安心で消費者に喜ばれるゴボウの出荷に努めたい」と意気込みを語りました。

 同部会では14人の生産者が「常豊」などを約600アールで栽培しています。出荷は9月中旬から始まり、3月いっぱいまで、京都方面に送ります。出荷計画は115トンで、作柄はおおむね良好です。