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JA・組合員活動

初の農機展示 新技術を提供

2021.12.03

初の農機展示 新技術を提供

 JAおやまは11月26日、27日の2日間、アクティー格納庫でJA全農とちぎと農機事業一体運営の「おやま広域農機センター」が開所してから初めての農機展示会を開きました。組合員向けに、新商品と低コスト農業機械を展示し、大規模農家や集落営農組織に営農情報の発信と新技術を提供することが目的です。

 会場には、最新鋭のトラクターやコンバイン、田植え機、防除機などを展示。来場者は実際に農機を見て、JA職員が新型農業機械の性能や型式などを丁寧に説明しました。農業近代化資金やアグリマイティー資金などを相談できる農業資金コーナーも併設し、多くの来場者でにぎわいました。

 JAの渡邉文雄組合長は「生産者のニーズをしっかり聞き、丁寧な説明を心掛けて組合員、購入者に寄り添い、サポートしたい」と話しました。