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育てたトマト完売しました 児童が販売

 

 JAおやま「のぎ松原大橋直売所」で7月21日、野木町立佐川野小学校の6年生が栽培に取り組んだトマトを出荷し、初の販売体験を行いました。約50袋のトマトは、30分ほどで完売しました。

 全児童が昨年の5月中旬、JAおやま青年部からトマト苗の定植指導を受け、敷地内にあるビニールハウス1棟で栽培しました。2018年12月にJAおやまと同町で連携協定を結んでおり、同校は、食農教育研究指定校となっています。

 昨年度は、生育不良のため販売することができなかったが、今年度は3月に種まき、新型コロナウイルス感染拡大による休校中に、各家庭で苗を育て、同校のハウスに植え替え、教職員が世話を続けるなどして栽培しました。「アイコ」「プチぷよ」「フルティカ」「千果」の4品種を育て、直売所で販売しました。

 直売所では、同校のトマト販売ブースを設け、児童らがPOP(店内広告)などを作成。当日は、児童が袋詰めしたトマトを陳列し、「おいしいトマトです。私たちが育てました」と来店客に向けてPRしました。

 小泉彩さん(12)は「今年は販売することができてよかった。目の前でおいしいとお客さまに言ってもらえてうれしい」と喜びました。

 舘野彰太君(12)は「販売の体験ができてよかった」と話しました。

 同町教育委員会の菊地良夫教育長は「児童が農業に興味を持ってくれればうれしい」と話しました。