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青パパイヤを研究 小山北桜高 アイス販売へ

 

 栃木県立小山北桜高校の園芸科学科は、今年度から農地所有適格法人「大地のかほり」の石川福樹代表を講師に、熱帯植物である青パパイヤの課題研究に取り組んでいます。

 5月には関東農政局栃木県拠点と同校が連携する特別授業が行われました。特別授業では、青パパイヤを育てる炭素循環農法や青パパイヤの特徴の座学、フィールドワークとして青パパイヤの苗の植え付けに挑戦しました。

 11月の文化祭では、5月に植え付けしたパパイヤを展示発表し、初めて見る来場者は、実の付き方や1年生植物であることなど驚いていました。当日は、無料で青パパイヤやレシピ集を配布。また、学校の圃場(ほじょう)で栽培したブドウをジュース、規格外品の梨やブドウ、栗を利用したアイスを文化祭で販売しました。農産物(リンゴやキウイフルーツ)も盛況で、完売しました。

 同校では、園芸作物の栽培や食品加工について幅広く学習しています。職業としての農業を身近に感じてもらい就農意欲を高め、地域復興産物の生産など地域に密着した取り組みを生徒に行ってもらうことを目的としています。

 現在、同校の園芸科学科は、道の駅「思川」内の「アイス工房カウベル」での

青パパイヤのアイスの販売に向けて開発研究しています。