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カブ安定出荷を 台風被害乗り越え いざ出陣

 JAおやまカブ部会は11月上旬、北部集出荷所で、秋冬カブの目ぞろえ会を開きました。部会員、関係者ら14人が出席。洗い玉をそろえること、割れに注意することなどを確認しました。

 市場関係者が販売情勢を報告。「今年は、レストランや給食の注文が多い。今後、気温が低下し栽培が厳しくなるが、現在の品質を維持し、長期安定出荷に努めてほしい」と話しました。

 栃木県下都賀農業振興事務所の殿塚奈々技師が、気象経過や生育概況、病害虫防除などについて解説。台風などの影響で葉の折れ、傷や雨による軟腐病の発生も散見されたため、適期に殺菌剤を散布して病気の予防に努めるよう呼び掛けました。

 海老原一弘部会長は「台風や大雨で、部会員も多少の被害はあったが、部会員の行き届いた管理で例年通りの品質・収量が可能となった。市場には高単価販売をお願いしたい」と力を込めました。

 同部会は生産者6人で組織します。5月まで県内、東北、京浜方面に出荷します。