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受験に勝つ食べ物は

受験に勝つ食べ物は!?

タレント・食生活アドバイザー 岡村麻純

 受験シーズン真っただ中。私の受験期を振り返ってみると、初めて自分の人生を自分の力で切り抜けなければと実感した貴重な経験でした。

 受験中は、暖房はせずに寒い部屋で毛布に包まり、温かい飲み物と甘いお菓子を傍らに勉強をしていました。暖房を使わなかったのは、暖かいと眠気が出てしまうことや、頭寒足熱が頭を働かせるには良いといわれていたためです。また、受験勉強中一日中甘いものを食べていましたが、まったく太りませんでした。運動もあまりしていないのになぜなのか。

 成人の場合、生きていくのに必要なエネルギーのうち約20%が脳に使われています。これは心臓に必要なエネルギーの3倍近くで、発達した人間の脳にはエネルギーがたくさん使われていることがわかります。

 脳はブドウ糖が唯一のエネルギー源です。ブドウ糖とは、砂糖、芋類、穀物などの炭水化物から得られるものです。つまり、脳を働かせるためには、炭水化物が必要なのです。もちろん、その他の栄養素も健康を保つためには必要不可欠ですし、バランス良く食事をすることが常に大切です。ただ、普段以上によく脳を使うこの時期は、いつも以上に炭水化物を意識して摂取し、不足のないようにすることが重要です。

 わが家でもそうでしたが、「受験に勝つ!」という願掛けでカツを食べるとよく耳にします。そのときは脂肪の多いカツよりも一緒にあるご飯をしっかり食べることで、より受験で力が発揮できるかもしれません。また、わが家では受験日には母親がお弁当と一緒にチョコレート持たせてくれました。脳にブドウ糖が不足しないように、試験の合間に甘いものを摂取することも脳をフル回転させるためにも良いかもしれません。頑張れ、受験生!

引用:JA広報通信2012年1月号「もう一度見つめよう 食べ物の世界」

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夜食レシピ ハクサイのドリア

ご飯の力で脳を活性化!ホカホカやさしい味わいです

hakusai

材料(2人分)(調理時間20分 1人分542kcal)

 ご飯 200g

 ハクサイ 100g

  塩 小さじ1/6

 タマネギ 1/4個(50g)

 ハム(厚切り) 100g

 バター 20g

 牛乳 カップ1・1/2(300ml)

 スープのもと 小さじ1

 塩 小さじ1/6

 こしょう 少々

 A…パン粉 大さじ2

  粉チーズ 大さじ2

  バター(ちぎる) 10g

 作り方

1、ハクサイは2~3㎜の幅に細切りにします。塩を混ぜて10分ほど置き、水気をしぼります。

2、タマネギは薄切りに、ハムは1㎝角に切ります。

3、鍋にバター20gを溶かし、タマネギを色づかないように炒めます。しんなりしたら、ご飯、牛乳を加え、弱火でまぜながら、煮つめます。

4、全体にとろみが出てきたら、(1)、ハム、スープのもとを加えてさらに1分煮ます。塩、こしょうで調味します。

5、④を耐熱皿に移し、Aを散らします。オーブントースター(または約220度のオーブン)で5分ほど焼き、焼き色をつけます。

引用:JA広報通信2011年1月号「食のはなし ベターホームのお料理教室」

 

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