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梨「幸水」盆前に 早期出荷呼び掛け

Aとちぎ版=おやま・山田千晶・0729 梨部会「幸水」目ぞろえ会 JAおやま梨部会は7月29日、小山市のJA東部選果場で出荷を目前にした梨「幸水」の目ぞろえ会を行いました。生産者や市場関係者ら約90人が参加し、規格や注意点を確認しました。需要の多い盆前に出荷できることから、県内、京浜方面に送る盆商材としての販売も期待されています。

 今年は梅雨の時期が長引き、生育の遅れが心配されていたが、果実横径は、ほぼ平年並みで、着果数・肥大とも良好となりました。今後は、高温と乾燥による病害虫に注意が必要です。

 市場関係者らは「盆前は、競合品目が少ないため、通常以上の需要が見込まれる。早期出荷で盆前にできるだけ多くの梨を出荷してほしい」と呼び掛けました。

 神保重治部会長は「規格をしっかりと守り、部会一致団結して高品質の梨を出荷しよう」と意気込みを語りました。

 同部会では生産者61人が梨を栽培。「幸水」を皮切りに「豊水」「新高」「にっこり」の順に出荷が始まります。目ぞろえ会の他、生産者の園地で剪定(せんてい)講習会など定期的に勉強会を開き、部会全体の技術向上を図っています。

 

Bとちぎ版=おやま・山田千晶・0729 梨部会「幸水」目ぞろえ会 (2)