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児童に養蚕指導

Bとちぎ版=おやま・山田千晶・0613 収繭(小山第一小学校) (2)

 

 栃木県のJAおやまは、県内一の生産量を誇る養蚕を地域住民に広く知ってもらう取り組みを行っています。管内にある5つの小学校に、JA稚蚕飼育で育てた普通蚕品種「春嶺鐘月(しゅんれいしょうげつ)・小山黄繭(おやまおうけん)」を5月下旬に配蚕。配蚕した蚕が育ち、収繭までこぎつけました。

 小山第一小学校で5月下旬「蚕のお迎え式」を行い、6月中旬には、3年生53人が上蔟した繭をまぶしから外して『毛羽取り』(蚕が営繭するとき、足場として最初に吐く糸で、繭の外側を綿様に覆っている糸を取ること)を行いました。

 今回、同小学校での収繭は「春嶺鐘月」(白繭)は91粒、「小山黄繭」は、27粒。児童らは「まぶしから外すときバリバリ音がして面白かった。カラカラと音がするのは、繭の中にさなぎが入っているからだと分かった」と話しました。

 この後、児童らは、収繭した繭からさなぎを取り出し、ストラップにする予定です。

 

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