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住民らが協力 アンズ収穫体験 

Aとちぎ版=おやま・山田千晶・0613 杏収穫体験

 

 小山市生井地区の「あんずの里」実行委員は、地域貢献に力を入れています。13日には、小山市立下生井小学校の全児童32人がアンズの実取りをしました。児童は、同実行委員や保護者の協力を得ながら、約1時間作業しました。

 同実行委員は、住民からの拠出金で、旧県南小林松原線沿い、与良川の土手約1キロを整備。アンズの木約200本を植え、農業体験の場を提供しています。地元住民と協力して「あんずの里ふれあい活動」も行い、アンズの収穫やジャム作りの他、コスモスの苗植えやカボチャ収穫など、農業や自然を学ぶ場を提供しています。

 同日は、途中で生井ゆりかご幼稚園の園児らもお手伝いに参加。児童らは長い棒を使って木を揺らし、アンズをコンテナ約6個分、約200㌔を収穫しました。

 翌日には、収穫したアンズを使い同校の5年生とボランティアの保護者が、学校の家庭科室でジャムを作りました。ジャム作りは活動の一環で毎年行っています。5年生児童と保護者がアンズの薄皮をむいて種を取り、鍋で砂糖と一緒に煮詰めます。

 同校の上野敏晴校長は「アンズ収穫体験など自然・地域と関わりながら貴重な体験活動が出来ることはとても大切なことである。体験を通して何か児童たちが発見し、成長してもらえれば嬉しい」と話しました。

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