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ビール大麦出荷盛ん 仕上がり高品質

Bとちぎ版=おやま・山田千晶・0527 ビール大麦刈り取り開始

 

 JAおやま管内で、県内の主力産地として知られるビール大麦の出荷が進んでいます。今年は適期播種(はしゅ)を呼び掛けるなど、対策を徹底。無事収穫を迎えた。共同乾燥施設は5月下旬を皮切りに稼働。JA管内は「ニューサチホゴールデン」「アスカゴールデン」を約1517㌶で栽培。

 今年度は、4月後半から気温が急激に上昇し、成熟期間が短くなったことから収穫が懸念されていましたが、天候にも恵まれ高品質な仕上がりとなり、無事収穫を迎えました。収量も期待でき、生産者の喜びは大きい。

 ビール大麦は、適期での収穫が重要となります。収穫適期は、穀粒水分が25%以下になる成熟期後3~5日。8割の穂首が90度以上曲がると収穫の目安となります。収穫適期外は、殻粒の水分が高いため、脱穀・乾燥作業時に胚芽を傷め、発芽率の低下を引き起こしてしまいます。

 収穫したビール大麦は、JA管内11施設で乾燥・調整した後、JA全農とちぎを通じて、アサヒビール(株)やサントリーホールディングス(株)に出荷します。

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