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蚕のお迎え式 児童が興味津々

a55059bddd11b031c89d2c83257f88c1Aとちぎ版=おやま・山田千晶・0522 蚕お迎え式(小山第一小学校)

 小山市の小山第一小学校は5月下旬、「蚕のお迎え式」でJAおやまの稚蚕飼育所で育てた蚕を迎えました。「蚕のお迎え式」では、飼育から繭、養蚕業について学びました。

 同校として初めての試み。以前の勤務先で「養蚕の授業」に携わっていた椿和子教諭が昨年着任した同校でも、児童に県内一の生産量を誇る養蚕を知ってもらおうと企画しました。3年生53名が初めての蚕に興味津々で熱心に授業を聞いていました。

 産卵から繭になるまでの様子や、蚕を育てる時の最適な温度や湿度や注意点などを説明しました。「繭一つ作るのにどれほどの糸をはいているか」というクイズに多くの児童は「100㍍ほど」と回答。しかし正解が「1200㍍~1400㍍」と解説すると、児童は驚き、蚕についてより感心を高めていました。

 授業終了後、JAの稚蚕飼育所から持ち込んだ蚕を、児童が熱心に観察しました。同校を含め5校の学校に蚕を配布。今後、児童が桑の葉を与えて飼育・観察します。

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