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生産目標9tへ!~養蚕部会総会・活性化研修会~

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 養蚕部会は2月23日、本店で第9回総会と養蚕活性化研修会を行いました。通常総会では、平成29年度事業報告や、平成30年度事業計画などを報告。全ての議案を承認しました。

同部会は10戸の生産農家で構成され、昨年度の1戸辺りの繭生産量は全国平均の2・5倍以上にもなる約920㎏。繭品質も生糸量歩合が19%、解じょ率87%、選除繭歩合0・1%と、好成績を収めました。これらを踏まえ、第2号議案平成30年度の事業計画として①繭生産量9t、②繭質の向上と生産数量の確保、③蚕作の安定と組織的繭質の向上統一化、④蚕病防除の徹底―等を承認し、部会一丸となって繭生産に取り組んでいきます。

 また、任期満了により役員の改正が承認され、五十畑茂氏が新部会長に就任しました。

 五十畑茂部会長は「生産農家が10戸と、厳しい環境ではあるが、部会員の協力を得て、目標に向かって頑張りたい」と話しました。

 また同日、栃木県小山地区養蚕産地育成協議会は、生産者を対象に養蚕活性化研修会を開催しました。一般財団法人大日本蚕糸会の佐藤良介氏が「蚕糸情勢と今後の蚕糸対策について」、碓氷製糸株式会社の萩原和憲氏は「平成30年度高品質繭生産について」、一般財団法人大日本蚕糸会の野澤瑞佳氏が「最近の現場における養蚕状況について」それぞれ講演を行いました。

 同協議会の古河利守会長は「蚕糸絹業の源は生産農家。所得と生産意欲向上のため、繭生産に邁進できる環境を作っていきたい」と話しました。