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消費者ニーズに合わせて!~東部トマト部会2017年産トマト販売中間検討会~

 

とちぎ=おやま・湯本あかり・0404 東部トマト部会2017年産トマト販売中間検討会

 

 東部トマト部会は4月4日、本店で、2017年産トマトの販売中間検討会を行いました。部会員、関係者60人が参加し、3月までの販売実績の報告と目ぞろえ会を行いました。

 同部会は今年1月に2017年産トマトの目ぞろえ会を行い、本格的な出荷を開始。この度行った販売中間検討会は、8カ月間にわたる長い出荷期間の中で販売情勢や規格の確認、市場関係者との情報交換を行う貴重な場となっています。

 販売情勢について市場関係者は「今後気温が上がるにつれて、トマトの需要が高まる。消費者は色を重視して購入する傾向にあるので、規格の統一を徹底してほしい」と呼びかけました。

 併せて行った目ぞろえ会では、4月以降の消費者ニーズに対応すべく、カラーチャートを選果場着「5」とし、外観品質向上を図ることなどを申し合わせました。

 県下都賀農業振興事務所の三井俊宏副主幹は今後の栽培管理について「今年は病害虫の被害は少ないが、葉先枯れの部分には灰色かび病等の菌が発生している。油断をせず、薬剤散布できる時には行ってほしい」と話しました。 

 同部会の篠原眞一部会長は「若手生産者が育ち、活気ある部会となった。生産も活発に行い高品質なトマトの出荷を行いたい」と話しました。

 トマトは同JAの主力野菜として近年は後継者も増えています。同部会は7月までの出荷計画総量を3,438㌧に定め、高品質なトマトの出荷に努めます。