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促成キュウリの出荷がはじまりました!~東部・西部きゅうり部会促成キュウリ現地検討会・目ぞろえ会~

東部・西部きゅうり部会促成キュウリ現地検討会・目ぞろえ会2 東部・西部きゅうり部会は1月5日から促成キュウリの出荷を始めました。これからの出荷最盛期を前に、14日、現地検討会と目ぞろえ会を開催。

 小曽根國夫部会長は「気温が高く推移していたが、やっと冬らしくなってきた。これからの天候次第で生育が左右されるが、めいいっぱい良い物を作っていこう」と力強くあいさつしました。

  現地検討会では3カ所のほ場を巡回。現在の生育状況を確認し、巡回後に種苗会社と振興事務所より講評を受けました。

 今作は12月上旬から定植が始まりました。暖冬の影響で軟弱徒長気味に生育が進んでいます。今後、収量の確保が難しい厳寒期を乗り越え、収穫の終盤となる5月頃まで樹勢の維持を図るためには、温度・水・光管理が重要となります。地温を下げるため灌水は例年の2、3割増しで行う必要があり、それに伴い追肥もかかせません。

東部・西部きゅうり部会促成キュウリ現地検討会・目ぞろえ会1 また、今年は例年3月から多く見られる、褐斑病・灰色かび病・菌核病の発生が早まることが懸念されます。

 振興事務所の松島雄大技師は「暖房機の稼働時間が極端に短い場合は、天窓をわずかに開ける等して、極力暖房を稼働させてハウス内の過湿を抑え、病害を予防してほしい」と呼びかけました。

 現地検討会後は西部集荷所で目ぞろえ会を開催。市場関係者が販売情勢を報告後、担当職員が出荷要領を説明。出荷規格の厳守を強調しました。

 目ぞろえ査定では、現物を手に取り、曲がりやねじれ等の規格を確認しました。

 同部会では、生産者15人が「ハイグリーン」を主力に約3㌶で栽培。6月まで京浜方面へ出荷します。