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元気なお米が育っています!

耕種部会現地検討会耕種部会は7日、西部地区管内の4カ所で水稲の現地検討会を開催しました!

「コシヒカリ」「あさひの夢」の他、近年当JA管内で生育が盛んな「とちぎの星」のほ場と飼料用米専用知事特認品種「月の光」種ほ場を回り、下都賀農業振興事務所の鈴木副主幹が各品種の特性と今後の管理の注意点等を指導しました。

今年は高温に加え日照時間も長いことから、早植コシヒカリは平年に比べて9日ほど生育が早い。今後は、連日の猛暑による乳白米同割米発生が懸念されるため、適切な水管理を行い、ほ場内の地温を下げて根の活力維持に努めること。また、刈り取り適期の基準となる帯緑色籾率10㌫をしっかりと判断してほしいと呼びかけました。

 「とちぎの星」は2002年、県農業試験場において育成された水稲品種。12年には県の奨励品種に認定されました。JA管内は二毛作地帯が多く、熟期が「あさひの夢」よりも早い同品種は、稲刈り後から麦撒きまでの期間に余裕ができるため、「あさひの夢」にかわる品種として注目度も高いです!人数・面積とも、県内一で全体の3割以上を占めています。

また、飼料用米においても栃木県内の作付面積は全国第1位(14年)であり、中でも当JA管内は水田面積に占める飼料用米の面積が最多!15年度産飼料用米面積は約1370㌶で、前年度の約1.9倍です!

福田登志夫会長は「近年の米価低下は稲作農家にとって大きな打撃となっている。この現地検討会で栽培のポイントを確認し、高品質なものを生産。多収入につながるよう努めていこう」とあいさつしました。

同部会は生産者が184人。講習会や現地検討会、視察研修等活動を行っており、消費者ニーズに対応した良質米の安定生産に取り組んでいます。