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県内10JAのなす部会が集まりました

とちぎ=おやま・黒川瑠美・0707 夏秋ナス現地検討会1

 

栃木県内の10JAは7月7日、JAおやま管内2か所のほ場で2015年度産夏秋ナスの現地検討会を行いました。各JAなす部会の役員、関係者あわせて61人が参加。栽培管理や生育状況を確認しました。

当JAの橋本秀夫営農部長は「栃木県はナスの生産量が全国6位。今後の品質管理の参考としてほしい」と激励。また、同じく当組合なす部会の近藤由一部会長は部会の概況を説明。「この現地検討会が、今後の栃木県産ナスの発展に繋がれば幸いだ」とあいさつしました。

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現地検討会後は本店で、県農政部経営技術課の家中達広副主幹が総括と今後の栽培管理ポイントを解説。各JAの担当者が管内の栽培状況等を発表する情報交換会もあわせて行われました。今期のナスは4月下旬から5月上旬の晴天・乾燥により県全体で若干の活着遅れが出たものの、その後回復し、概ね順調に生育。今後はほ場にあわせた追肥、かん水を行うなどして草勢のコントロールを行うことが重要となります。また、現在県全体の課題としてアザミウマやダニなどの害虫、ヘタ枯れやヘタ白果の発生が挙げられるが、今後天候の回復に伴い、それらが改善される見込みです。参加者は、8月の盆、9月の連休時に向けて有利販売に繋がるよう努めていこうと申し合わせました。

次回はJAしもつけ管内のほ場にて行われる予定。